苦手な上司に注意され、

反省を求められることが度重なり、苦しくて

若い女性はどうしたか?

今日お目にかかった方の了解を得ましたのでご紹介いたします。

 

『上司との関係で苦しいことはありますが、

喜んでいただいていることもあるので、

少しずつ楽になりました。』

 

どのようにした結果ですか?

 

『(本心から反省できないときでも、)

 無理やりにでも、反省をひねり出すように努力しました。』

私「それは苦しい作業でしょう?」

 

「苦しいけれど、できるようになること自体が嬉しいです。

『お客様の想像を超えたものを実現しなさい』

と日頃から教えられているので、

上司をお客様だと思って

上司が何を求めて、反省を促しているのかを想像しました

そして、上司の狙いを超える成果を実現できる方法を提案し

それが協議され、職場が良い方へ向かっています。

提案した自分が上司から褒められたわけではありませんが、

先輩や後輩が喜んでいるのを見たり、

上司がニコニコしながら見ていると、嬉しいです。』

 

個人が特定されないよう、これ以上具体的に話せませんが、

仕事に向かう姿勢が素晴らしくて 感嘆しました。

その方がトイレに立たれた間に、年齢を確認すると、

24歳でした。務めて2年目です。思わず、

「本当に24歳ですか?」

と尋ねてしまいました。

 

発達障害で他の人とズレがあって、

長い間それがコンプレックスで苦労したから、

多くの24歳とは違うかもしれない、そうです。

 

相手の座布団に座ってみて、

無理やりにでも、反省を引き出す…

相手が求めること以上のことを実現しようとする

何ということでしょう!

(反省とは、後悔することではありません。

 出来事から学び取ることです。)

この方は長年、自分の歩みを記録しているそうです。

障害ゆえに苦労して、社会と折り合いをつけてきた努力は、

将来、著作に値すると評価します。

 

お若い方に素晴らしいことを学ばせていただいた一日でした。

その心がけを讃えつつ、

自己肯定感が危うくなったらまた来てね

自己肯定感の危機は病気を創るから、

自分を粗末にしてはいけませんよ。」と伝えて見送りました。