今更ながら悔やむことがあります。

あの時、セッションのお申込みをお断りしなければよかったと。

 

統合失調症と診断された方への催眠セラピーは行わないことが

常識とされてきました。

 

しかし、今になって私は

長い間「常識とされてきたこと」は

本当に常識だったのだろうかと思うことがあります。

 

軽度の統合失調症の方への催眠セラピーは功を奏してきました。

信頼を得てきました。

 

精神疾患には「解明されていない部分」があるのではないか、

 医学部で学ぶことのできない 「霊的意味」があるのではないか、

そういう深い真実に触れなければならないのではないかと思います。

 

それならば… 

『統合失調症と診断された方への催眠セラピーは行わない』と告げて

お断りしてきた方々にも、

手助けするすべがあったのではないか、

ご家族様やご本人様に会ってみなければわからなかったのではないか

と悔やまれます。

 

普通に会話が通じる状態で、

自分で呼吸のリズムをコントロールできれば、

あらかじめメールの交換をして、

お手伝いできる可能性があるなら、

何よりもご本人がセラピーを受けたいご意向であれば、

承る方向で相談に応じます。

 

セラピーを受けたいけれど迷っている方へ、

セラピー夢はあらかじめメールの交換をして、安心していただいてから

お会いしたいと願っております。

 

遠慮なくお問合せくださいね。私で宜しければ。