夢のワーク
夢は、あなただけに与えられた「潜在意識からのプレゼント」です。
気になる夢はありますか?
夢のワークでは、気になる夢の世界に入って、その夢が与えようとしたメッセージを受け取ることができます。 夢のワークも「気づきの体験」です。
夢は、まるごと潜在意識の世界です。
夢は「第二の現実」です。人によっては、夢こそが現実で、私たちが現実と認識している世界が夢・・・と言う人もおります。私は、それも理解できます。
潜在意識は、一日24時間365日働きっぱなしです。私たちが眠っている間も働いてくれております。パソコンに例えるなら、ファイル整理をしていることがあり、時には削除するべき情報が「怖い夢」となって体験されることがあります。怖い夢を見たら、「要らない物が浄化された」「潜在意識のネガティブなエネルギーが出て行った」と思って、あとは気にしないことです。
それでも気になる場合、怖い夢はワークをすると大きな発見がある場合があります。
また、悪夢が現実となることを怖れる人がおりますが、それをワークしておくことによって、現実化を防ぐことが多くの場合可能です。
夢のワークは催眠に入らなくてもできますが、催眠に入った方がより深く体験できます。
夢のワークは一度体験すると、その後は自分でもできるようになります。一度のワークでたどり着けなかった「奥深い気づき」に、その後で自分でたどり着くことができます。このように、セッションは「気づきのきっかけ」となり、やがて気づきが拡大して、苦手なものと本来の自分とが統合されていきます。これまで遠ざけてきた厭なものを、自分にとって良い要素として活かせるようになると、心底、自分に対する信頼が持てるようになり、自己を受容することができて、自分を全面的に活かした自己実現が促進され、他者に対して良い形で接近することができるようになるでしょう。
何回も繰り返し見る同じパターンの夢は、多くの場合、長い間引きずって慢性化した問題を表していることが多いです。これをワークすると、慢性的な問題が解決されていきます。
特に子どもの頃から何度も見る同じ夢は、「前世体験」の記憶から生まれていることがあり、そのまま前世セラピーにつながることがあります。
夢の中で不思議な体験をすることがあります。夢が自分を癒してくれているような・・・。潜在意識の中の「聖なる領域」から、まるでセラピーを受けるように夢の中で癒しの体験が行われることがあります。それは、潜在意識の中に「夢ガイド」というセラピストがいるからです。夢のワークの終盤に、夢ガイドに会って「その夢を創って見せた理由(意図)尋ねるなど対話することも可能です。
夢のワークについてのご質問は、therapy.yume@gmail.com まで、お気軽にお問い合わせ下さい。