思いがけず 嬉しいメールを頂きました。
7年前のたった一度のセラピーが、
年月を超えて人様の中で生きていると知らせていただけて感無量です。
ご本人様のご了解を得て、ここにご紹介します。
高橋佳代子さま
こんにちは
お元気でいらっしゃいますか?
平成20年7月にヒプノを受けた田中と申します。
一度しか受けていないので、忘れていらっしゃるかもしれませんが
高橋さんにお礼を言いたくてメール致しました。
あれから、生きていくのが本当につらい時 期もありました。
しかし、姉や友達たちに支えられて、何とか乗り越え、現在に至っております。
実は、セラピーの様子をテープに録音してくださったものは
(高橋:当時はCDでなくテープを渡しておりました。)
その後、とても気恥ずかしく聴けていませんでした。
泣いてしまった自分が恥ずかしく、
私は自分の声も好きではありませんでした。
本日、ふと思い出して7年ぶりに、ドキドキしながらテープを聞き
ノートに記録してみました。
聴いてびっくりしました!!
潜在意識は本当に何でも知っているのですね。
記憶にないことも多々あり・・・
お陰でモヤモヤしていたことに自分で自分に答えをもらえました!
(赤字転換・高橋)
高橋さんのように、潜在意識を引き出す手法を
しっかり学ばれた方に誘導していただき
自分の潜在意識と繋がれて自分で答えを導き出せたことに
本当に感謝しています。
今回この人生で家族といろんなことを体験し、
私自身『生きること』について 深く考えられるようになりました。
良い悪いではなくこのことから何を学ぶか・・・ですね。
高橋さんの素晴らしいこのヒプノのお仕事がさらに
充実されていくことを祈っております。
またいつかお話ができますことを楽しみにしておりますね。
お元気で。