潜在意識を活用したセラピー
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「どうして、そんな人の弁護なんかするの?」

弁護士K氏が、ある凶悪事件の主犯者の国選弁護人になって、手が付けられないほど荒れていた青年の心をやがて改心させるに至った… その話をしたら、血の気の多い若い男性から猛烈な反発(?)に遭いました。(十年も前のこと…)「そん …

「捧げ尽きない ありがとう」

「転生の過程においては、必ずしもその能力に合った仕事をするとは限りません。」この一文を読んで、「そうだ!」と思い当たりました。高橋信次著「心の対話」(副題)人の言葉 天の言葉――を読んでいたのです。信次氏は、「あなたが生 …

 「それには きっと訳がある」

なんという就職難でしょう。私の知人のご長女Fさんもその一人で、大学在学中から卒業後1年経っても内定を得られず、学生時代からのバイトを続けておりました。控えめでありながら機転の利く、素敵なお嬢さんでした。この方が就職できな …

「怒らなくてもよかったんだ・・・」

買ったばかりのパソコンが壊れ、キーボードが働かない文字が打てない。メールもできない、ワードもできない、仕事用のパソコンなのに・・・苛立ったメーカーは機械のせいにしたがらず、私の操作のせいにしたがる。メーカーの技術者相手に …

 「それで善し」として生かされている

「ごめんなさい」を抱えて生きている未熟な自分なのに、自分の中の思いがけない宝に触れると、「何かの間違いではないか」「私にそんな価値があるわけがない」「傲慢なのではないか」「私はおかしいのではないか。これでは、周りから浮く …

「ごめんなさい」を抱えながら生きる

大事な人を傷つけてしまい、悔やんでも悔やんでも、悔やみきれないことがあります。軽蔑されたり、絶交されることもあります。 心がへし折れるような時、「どうしよう・・・」とうろたえながら、このような過ちをしてしまう自分だと認め …

愛だけが奇跡を起こす

進行したALSの状態から回復した患者さんがいることを、バンクーバー在住の医師、ガボール・マテ著『身体が「ノー」と言うとき(抑圧された感情の代価)』を読んで知りました。ALS(=筋萎縮性側索硬化症/原因不明の難病)にかかる …

 「虐待は止められます」

どこから来る怒りなのか、目の前の子どもの仕業に対する怒り以上の激しい情動が子どもに向けられることがあります。止められない怒り・・・疲れていませんか疲れていると感じられないほど、無理していませんかストレスで、いっぱいいっぱ …

「ねをあげて 自分をゆるす」

子育てに行き詰って、ねをあげたいあなた、ねをあげても良いんです!テレビで綺麗な海を見ているだけなのに…ウッと泣きたい感情が突き上げ、涙が滲みました。何 この気持ち! (前にもこんなことがあったっけ&hell …

  自分自身に立ち還る

 認めがたい事態に直面し、失敗に気づくことがあります。起きてしまった事態を消し去ることはできないかもしれませんが、揺れ動く自分を立て直し、「自分自身に立ち還(かえ)る術(すべ)」があります。 揺れ動く時、私は「 …

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